日本代表MF堂安律が所属するフライブルク(ドイツ)が、ウエストハム(イングランド)に大敗し、16強での敗退が決まった。

7日の第1戦を1-0で勝利していたフライブルクだが、アウェーの地で前半に2点、後半に3点を奪われた。

ドイツメディア「キッカー」は、フライブルクのクリスティアン・シュトライヒ監督(58)の去就が数日中に決まると報じている。

シュトライヒ監督はウエストハム戦後に、自らの今後について発表するとし「月曜日か火曜日になるかもしれない」とコメントしている。

今回のEL敗退との関係については「もちろん、この試合と結果は影響しない。試合がそのような広範囲にわたる決定に影響を与えるとしたら、それは悪いことだ」と話している。