立川競輪が8月から約22億6000万円を投じて施設の改修工事を実施することを発表した。

 4角にある第4スタンドを解体し、芝生エリアを新設。メーンスタンドと第2スタンドの耐震改修などが実施される。年内の本場開催は改修中も実施されるが、来年2月から3月の期間は改修作業のため行わない予定。