サッカー女子の各年代の日本代表候補が参加する合同合宿2日目は10日、和歌山県で行われ、宮間あや(27=岡山湯郷)や川澄奈穂美(26=INAC神戸)ら昨年の女子W杯で優勝した「なでしこジャパン」のメンバーが合流し、約2時間の練習で汗を流した。

 決められたタイム内で20メートルの往復走を繰り返す体力測定では川澄が周囲を圧倒した。次々と選手が脱落する中、余力を残して最後の1人に残った。「時差ぼけはあるけど体調は整えてきたつもり」と余裕の言葉。

 所属するINAC神戸のスペイン遠征から帰国したのは8日。中1日で見せた強力なパフォーマンスに、広瀬フィジカルコーチは「昨年と変わらず高いレベルを維持できている」と評価した。