日本代表FW大迫勇也(23=1860ミュンヘン)が「キリンチャレンジカップ

 2014」ニュージーランド戦(5日、国立)でゴールという結果にこだわる。2日、代表合流のために成田空港着の航空機で帰国。1月にドイツ移籍を果たし、初めて「海外組」として長距離移動を強いられ代表に合流するが「全然大丈夫。良いコンディションで試合に臨みたい」と言い切った。

 ドイツでは球際の激しさなど日本では経験できない部分を日々吸収して成長につなげており「ドイツに行ってよかったと思っている」と言う。海外組の大迫にとっては、5月上旬に予定されているW杯メンバー発表前の最後の代表活動。わずか3日間ではあるが「内容、結果にこだわってやりたい。得点を取るために頑張りたい」と意気込んだ。