日本サッカー協会は29日、国際サッカー連盟(FIFA)に対して2018年および2022年W杯招致の「意思表明書」を送付したと発表した。犬飼基昭会長は「W杯開催にあたっては東京五輪の開催決定が重要になるため、サッカー界としてまずは五輪招致に全力をあげて協力する」とコメント。12月11日締め切りの「招致契約書」提出で正式立候補となり、開催地は10年12月に決定される。