<J1:東京1-1磐田>◇第15節◇28日◇国立

 アウェーの磐田が主導権を握り、試合を進めた。磐田は前半14分、DF駒野友一(29)の右サイドからのクロスをFW前田遼一(28)がヘディングシュートを放ったが、東京GK権田修一(21)のファインセーブに得点ならず。同29分にはDF大井健太郎(26)のロングフィードを前田が絶妙な胸トラップから反転してシュートを放つも権田がキャッチ。結局、0-0で前半を折り返した。

 後半、ゲームが動いた。同2分、東京がMF梶山陽平(24)のFKからのクロスを、FW大黒将志(30)がヘディングで決めて先制。磐田は4分後、CKからDF那須大亮(28)がヘディングで押し込み、同点においついた。その後は一進一退の攻防の末、両チーム決め手を欠き、1-1のドローで終了。東京は外傷性頚髄性神経根症から復帰した権田の好守が光った。