C大阪のレビークルピ監督(58)が7日、ロンドン五輪アジア最終予選の組み合わせが決まったU-22日本代表に太鼓判を押した。バーレーン、シリア、マレーシアと同組になったことを聞き「結構いいんじゃないか。(突破の)可能性は高いんじゃないかな」。初戦が鳥栖で行われる予定となったことには「なんで鳥栖なんだ?

 それならグアムでもいいじゃないか」と、ジョークを飛ばした。チームにはMF清武、山口、DF扇原と3人のU-22の代表選手が所属しており「代表に行く前に、日ごろからベストのプレーをしてほしい」と、注文も忘れなかった。