磐田は15日、ロンドン五輪出場を狙うU-22(22歳以下)日本代表のFW山崎亮平(22)が、甲状腺機能亢進(こうしん)症のバセドー病を再発したと発表した。全治は未定。磐田によると、手のしびれなどの自覚症状はないが、安静にしているという。

 山崎はU-22代表で6月のロンドン五輪アジア2次予選、クウェート戦で2試合とも先発出場。J1では9日の横浜戦でプレーしたが、13日のC大阪戦には出場しなかった。