<J1:東京2-2神戸>◇第13節◇17日◇味スタ

 東京はセリエAのチェゼーナ移籍が決まったDF長友佑都(23)への惜別勝利を挙げることができなかった。2-0でリードしながら、後半39分に失点。さらに同ロスタイムにペナルティーエリア内でDF森重がハンドの反則を取られ、PKを神戸FW大久保に決められた。試合後、城福監督は「勝ち点1で終わったことが受けとめられない。残念」と悔しさを押し殺して話した。ゲームキャプテンのMF徳永は「(長友を)勝って送り出したかった。ちょっと重苦しい雰囲気にさせてしまって。申し訳ない」と肩を落とした。大久保との日本代表対決を制することができなかったDF今野は「勝たないといけない試合だった。負けたような気持ち」と話した。