J2東京Vは21日、19日に高知で行われたJFL讃岐との練習試合中に韓国人DFペ・デウォン(24)が相手MF藤田浩平(23)を負傷させたとして、讃岐に謝罪したことを明かした。後半途中にペのタックルが遅れ気味に右足首に入り、藤田が負傷。試合はその時点で中止となった。藤田はすぐに病院に運ばれ、手術を受けたという。

 讃岐の発表によるとケガは「右足関節開放性(骨が露出する状態)脱臼骨折」。全治期間等は回復具合を見て判断される。ペは試合後すぐに帰京し、東京V首脳と面談。故意でやったものではないと説明したものの、相手選手に負わせてしまったケガの大きさに、憔悴(しょうすい)しているという。

 今日22日に高知キャンプを打ち上げる東京Vはクラブのホームページにも「心からおわび申し上げます。藤田選手のご回復をお祈り申し上げます」と謝罪文を掲載。ペについては今後、Jリーグの公式戦で同等のケガを負わせた場合などを考慮し、試合出場を見送らせる可能性もあるという。