名古屋が17日、沖縄・南風原町での2次キャンプを打ち上げた。

 タイ・チェンマイでの1次キャンプからの約3週間で7試合あった練習試合では、FWノバコビッチやFW永井らほぼ同一メンバーで臨んだ。西野朗監督(59)は「(メンバーを)固定でスタート出来たことで連係が高まった。サブの選手がそれをどう捉えるか。(少ないチャンスの中で)意識、姿勢が変わってきた」と、先発組とサブ組両方での効果を喜んだ。