ドイツ協会は24日、格安航空会社(LCC)ジャーマンウイングスのエアバスA320の墜落事故を受け、代表チームがオーストラリアとの国際親善試合(25日・カイザースラウテルン)で喪章をつけてプレーすると発表した。

 内田篤人が所属するシャルケの主将でドイツ代表のヘベデスは自身の出身地の高校生らが犠牲者に含まれているとされ、公式ツイッターで「信じられないほど悲しい。家族や友人の皆さんが乗り越えられますように」とつづった。