オランダがホームでスペインを2-0で下した。

 オランダは前半13分、左CKからのセカンドボールを、MFスナイダー(ガラタサライ)が再びクロス。これを中央でDFデフライ(ラツィオ)が頭で綺麗に合わせて先制。その3分後には左サイドをFWデパイ(PSV)が突破し、中央へ送られたボールをDFビレムス(PSV)が流し、中央からMFクラーセン(アヤックス)が右足シュート。これは相手GKにはじかれたが、こぼれ球を再びクラーセンが左足で押し込み2点目をゲットした。

 オランダは14年W杯ブラジル大会1次リーグでも5-1でスペインを破っており、これで2連勝。