フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠(31)が2日、日本での休暇を終えドイツへ出国した。

 実家では母の豚汁と祖母のとり飯を味わい「実家に帰るとどうしても動きたくなくなる。31にもなって、何から何まで甘えてしまうのですが、逆にそれが親孝行になっていれば」と振り返った。

 「おいしいものも食べて、休養して、いいリフレッシュができた」と振り返り「けがをせず、サッカーを通してたくさんの笑顔が僕個人にも、応援してくださる方にもつくれる1年にしたい」と今年の目標を口にした。