右膝後十字靱帯(じんたい)断裂で離脱したドイツ2部フュルトMF井手口陽介(22)が7日、自身のインスタグラムを更新し、帰国してリハビリに励むとつづった。

井手口は先発した9月30日のドレスデン戦で痛め、前半30分に途中交代。関係者によると、全治は最短で1カ月ほど。

井手口はインスタグラムで「日本でリハビリする事になりました。僕自身初めての大きいケガでいろんな思いでいっぱいですけど、心身ともに成長して1日でも早くチームの力になれるように頑張ります」とコメント。懸命にリハビリし、来年1月のアジア杯で日本代表復帰を目指す。