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チェルシーがPK戦制し初優勝/欧州CL

優勝杯を掲げ、初の欧州制覇を喜ぶチェルシーイレブン(AP)
優勝杯を掲げ、初の欧州制覇を喜ぶチェルシーイレブン(AP)

<欧州CL:Bミュンヘン1-1チェルシー>◇19日(日本時間20日)◇決勝◇ミュンヘン

 チェルシー(イングランド)が1-1からのPK戦を4-3で制してBミュンヘン(ドイツ)を下し、初の欧州制覇を成し遂げた。

 前半は一方的なBミュンヘンのペースだった。FWゴメスにボールが集まり、攻撃の形をつくった。13分にはMFリベリからゴメス、21分にはMFロッベンが枠へのシュートを放った。同34分にはディエゴ・コンテントの左クロスにミュラーがフリーで合わせボレーシュート。しかし、惜しくもゴール左に切れた。

 バイエルンは攻め続けたが、引いて守るチェルシーから得点を奪うことができない。だが後半38分、ついにミュラーが決めた。トニ・クロースの左クロスをミュラーがファーポスト付近からヘディングシュート。バウンドしたボールは、バーの下に当たりゴールを割った。同42分にはミュラーに代えファン・バイテンを投入し、5度目の欧州制覇を確実なものにするために守備固めをした。だが1分後、チェルシーのエースFWドログバが抜群の身体能力を生かし、右CKを頭で合わせ同点弾。延長戦に突入した。

 延長前半4分にはドログバが自陣ペナルティーエリア内でリベリを倒しPK。チェフが左サイドに跳び、ロッベンのPKを止めた。

 延長でも決着がつかず、PK戦に突入。チェルシーは1人目のMFマタがGKノイアーに止められ、失敗。しかし、バイエルンは4人目オリッチが失敗した。5人目、Bミュンヘンはシュバインシュタイガーが失敗。一方チェルシーは、ドログバがきっちりと決めた。

 [2012年5月20日6時59分]








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