ACミランやイタリア代表でボランチとして活躍したジェンナーロ・ガットゥーゾ氏(35)が、セリエAでの八百長に関わった疑いで捜査を受けていた。

 同国司法当局関係者が明かした。ガットゥーゾ氏は「もしオレが有罪だったら死んでやる。オレは負けるのは絶対に嫌なので、八百長なんて考えられない」と容疑を否認している。

 セリエA30試合が調査対象となっており、インテルミラノの2試合(いずれも長友は欠場)も含まれている。