ストークに所属する元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(24)が、左膝の靱帯断裂で半年ほどの戦線離脱となる見込みと英デーリーメール紙(電子版)が報じた。

 ボージャンは、26日に行われたFA杯4回戦のロッチデール(イングランド3部リーグ所属)戦に先発出場。開始4分に先制点を記録したが、前半30分過ぎに左膝を痛めてピッチを後にしていた。

 同紙によると、ボージャンは左膝の前十字靱帯を断裂しており、戦線復帰までに5カ月から6カ月を要する見込みのため、今シーズン中の復帰は絶望的だという。【超ワールドサッカー】