シュツットガルトの元ドイツ代表GKイェンス・レーマン(40)に立ちション疑惑が浮上した。9日の欧州CLウルジチェニ戦で3-1とリードした後半35分、味方が敵陣で攻撃中にゴール裏の広告板の裏に走っているところがテレビで放送された。ヘト・マネジャーが「うまくやってのけた」と言えば、テレビ解説のベッケンバウアー氏も「戻ってくるときホッとしたように見えた」と証言。本人は「謎ってことにしておく。サッカーはカメラに映っていることだけですべてが解明されるわけではない」とニヤリと笑った。(中野吉之伴通信員)

 [2009年12月12日9時12分

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