クリストファー・フルーム(英国)が逃げ切って89時間4分48秒で2年連続3度目の総合優勝を果たした。

 大会連覇は1991年から95年まで5連覇したミゲル・インデュライン(スペイン)以来(ドーピング違反による記録抹消などを除く)。

 新城幸也(ランプレ・メリダ)は最終ステージ53位となり、総合116位で2年ぶり6度目の完走を果たした。最終ステージはアンドレ・グライペル(ドイツ)が制した。