<鈴鹿8時間耐久ロードレース>◇最終日◇31日◇三重・鈴鹿サーキット

 オートバイの第34回鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)は31日、三重県の鈴鹿サーキット(1周5・821キロ)で決勝を行い、秋吉耕佑、伊藤真一、清成龍一組(ホンダ)が217周で優勝した。

 秋吉は2度目、伊藤と清成はともに4度目の制覇となった。ホンダ勢の優勝は2年連続24度目。

 2位は加賀山就臣、ジョシュ・ウォーターズ(オーストラリア)、青木宣篤組(スズキ)、3位には高橋巧、玉田誠、岡田忠之組(ホンダ)が入った。