日本オリンピック委員会(JOC)の特別表彰式が7日に都内で行われ、金メダリストに500万円、銀に200万円、銅に100万円の報奨金と賞状が授与された。

 日本はリオデジャネイロ五輪で史上最多41個(金12、銀8、銅21)のメダルを獲得。競泳男子400メートル個人メドレー金を含め、銀、銅を獲得した萩野は計800万円を得る。帰国後から報奨金については貯金と公言していただけに、この日も「貯金します」と笑顔だった。