<男子テニス:パリマスターズ>◇第6日◇1日◇パリ◇男子シングルス準決勝

 シングルス準決勝が行われ、第6シードの錦織圭(日清食品)は2連覇を目指す第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)に2-6、3-6で完敗し、2日の決勝に進出できなかった。

 錦織は「少し体が疲れていた。100パーセントの状態で準備できなかった。サーブが本調子でなく、ラリーでは戦えたが、相手が堅実でミスしなかった。今週は多くのことを学んだ。最終戦のツアー・ファイナルは楽しみたい」と話した。

 決勝は第7シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)とジョコビッチの顔合わせとなった。

 年間成績などの上位8人で争う最終戦のATPツアー・ファイナル(9~16日・ロンドン)初出場を決めた錦織は、サーブが不振でショットに切れ味を欠いた。今夏の全米オープン準決勝で破った世界ランキング1位のジョコビッチに押し切られた。