バスケットボール男子、ナショナルリーグ(NBL)の和歌山が、経営難によりチーム存続の危機に陥っていることが24日、複数の関係者の話で分かった。

 活動継続に向けてリーグ側と協議を続けているが、年内にも活動停止に追い込まれる可能性がある。

 和歌山は6月に経営改善のため運営体制を一新した。しかし、今月に入って元所属選手らが未払いとなっていた報酬計約760万円の支払いを求めて訴訟を起こし、19日に運営会社が分割で全額を支払うことで和解したばかりだった。

 和歌山は休部したパナソニックを引き継ぐプロチームとして発足。NBLがスタートした昨季から参戦し、初年度は準優勝したが、今季は4勝15敗と低迷している。27、28日には兵庫との対戦が予定されている。