茨城県唯一の連合チームは8安打を放って食い下がったが、涙の初戦敗退となった。
4点を追う3回に4連打で2点を返したが、4回以降は追加点が奪えなかった。主将を務めた神栖・城之内尚哉捕手(3年)は「地区が遠くても、こうやってつながって、ひとつになれて出ることができて、本当に良かったです」と、試合後は涙が止まらなかった。
<高校野球茨城大会:下館工9-3友部・神栖・石岡商>◇10日◇1回戦◇ひたちなか市民球場
茨城県唯一の連合チームは8安打を放って食い下がったが、涙の初戦敗退となった。
4点を追う3回に4連打で2点を返したが、4回以降は追加点が奪えなかった。主将を務めた神栖・城之内尚哉捕手(3年)は「地区が遠くても、こうやってつながって、ひとつになれて出ることができて、本当に良かったです」と、試合後は涙が止まらなかった。
須磨翔風が明石商を7-6で破り5年ぶり決勝進出 決勝は社と公立勢同士の対決に 春季兵庫大会
専大松戸が2年連続関東大会出場、プロ注目中山凱は木製バットで1安打1打点「振り抜きやすい」
死球交代の横浜・峯大翔が包帯姿でスーパー1年生たちに教えたこと「試合出てないやつが…」
横浜の1年生たちが東海大相模との大一番で躍動 2番手左腕若杉一惺の父は「史上最強世代」主将
センバツ4強の中央学院、24年ぶり関東大会出場 先発の蔵並龍之介が満塁弾「つなぐ気持ちで」