新潟県代表で3年ぶり9回目出場の日本文理は、1回戦の最後のカードになる5日目(11日)第2試合で徳島県代表の鳴門渦潮(9年ぶり7回目出場)と対戦が決まった。

 抽選を行った日本文理の笠原遥也主将(3年)は、5日目の日程について「少し間が空くけど、実戦形式の練習などで調整したい」と感想を話した。鳴門渦潮については「左投手がいいと聞いている」。そして「うちの打撃投手にも左がいるので練習からしっかり打ち込む」と対策をイメージした。