高校日本代表は南アフリカにコールド勝ちし、4勝1敗で1次ラウンドB組を2位で通過した。南アフリカ戦では、4番の早実・清宮幸太郎内野手(3年)が、国際試合初となる高校通算110号をマーク。チームは主軸の1発で勢いに乗って、7日からのスーパーラウンドに突入する。
清宮は「シビアな戦いが続く。自分たちの野球というか、スイングも、野球のスタイルも、ピッチングも、自分たちの最大限の力を出すことを軸にやっていきたい」と話した。
<U18W杯:日本12-0南アフリカ>◇5日◇1次ラウンドB組◇カナダ・サンダーベイ
高校日本代表は南アフリカにコールド勝ちし、4勝1敗で1次ラウンドB組を2位で通過した。南アフリカ戦では、4番の早実・清宮幸太郎内野手(3年)が、国際試合初となる高校通算110号をマーク。チームは主軸の1発で勢いに乗って、7日からのスーパーラウンドに突入する。
清宮は「シビアな戦いが続く。自分たちの野球というか、スイングも、野球のスタイルも、ピッチングも、自分たちの最大限の力を出すことを軸にやっていきたい」と話した。
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