全国高校野球選手権東兵庫大会は24日、準々決勝4試合を行い、4強が出そろった。

 昨夏代表の神戸国際大付は初回に4点を先制して試合を優位に進め、兵庫工を5-2で破った。15度目の夏の甲子園出場を狙う報徳学園は長田に1-0で粘り勝った。

 準決勝は26日に行われ、神戸国際大付と報徳学園、市尼崎と村野工が対戦する。決勝は28日午後1時からほっともっとフィールド神戸で行われる予定。