高校日本代表の永田裕治監督(54)が、5日に対戦するライバルの韓国戦に向け、昨年の雪辱を誓った。

早実・清宮(現日本ハム)、履正社・安田(現ロッテ)らが出場した昨年のU18W杯では、スーパーラウンドで韓国に敗戦。同監督は「去年は負けているので、先輩たちの思いを持って、プレーしたいです」と話した。金足農・吉田輝星投手(3年)らが候補に挙がる注目の先発投手には「決めてます。明日、楽しみにしておいてください」と笑顔で話した。