西武外崎の母校・弘前実は4校連合に大苦戦もコールド発進した。

3-4の6回に4連続四球で同点。さらに満塁のチャンスで、比内こころ外野手(2年)が逆転の走者一掃二塁打を放ち、7、8回にも加点した。飛内伸哉監督(49)は「負けなかったことが収穫。コールドは出来過ぎ。ひょっとしたらというのが頭をよぎった」と冷や汗をかいた。