奈良の8強の席が1つ埋まった。選手宣誓を務めた岸上夏樹斗(かぎと)捕手(3年)率いる一条は、初回から5点を奪う猛攻。途中2点差まで迫られたが、終盤も加点し快勝した。
岸上は「2年前の主将からベスト8を超えてくれと言われている。相手がどんなに強くても挑戦者として食らいついていく」と意欲満々。チームを支える扇の要は、次の戦いを待ちわびている。
<高校野球奈良大会:一条9-4奈良北>◇28日◇2回戦◇佐藤薬品スタジアム
奈良の8強の席が1つ埋まった。選手宣誓を務めた岸上夏樹斗(かぎと)捕手(3年)率いる一条は、初回から5点を奪う猛攻。途中2点差まで迫られたが、終盤も加点し快勝した。
岸上は「2年前の主将からベスト8を超えてくれと言われている。相手がどんなに強くても挑戦者として食らいついていく」と意欲満々。チームを支える扇の要は、次の戦いを待ちわびている。
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