東日本国際大昌平が湯本を7-2で下し17年連続19度目の県大会進出を決めた。
スタメン唯一の1年生・佐藤壱聖遊撃手が、6回に適時打、好守も披露した。父は巨人の内野手だった謙治さん(49=茨城・石岡市役所)。中学時代はヤクルトジュニアでもプレーした期待の星だ。現役時代に伊藤博康監督(50)と同僚だった縁もあり入学した。「甲子園を目標に、目の前の1戦1戦、過信せずに戦っていきたい」と謙虚に歩みを進める。
<高校野球秋季福島大会:東日本国際大昌平7-2湯本>◇29日◇いわき支部準決勝◇南部スタジアム
東日本国際大昌平が湯本を7-2で下し17年連続19度目の県大会進出を決めた。
スタメン唯一の1年生・佐藤壱聖遊撃手が、6回に適時打、好守も披露した。父は巨人の内野手だった謙治さん(49=茨城・石岡市役所)。中学時代はヤクルトジュニアでもプレーした期待の星だ。現役時代に伊藤博康監督(50)と同僚だった縁もあり入学した。「甲子園を目標に、目の前の1戦1戦、過信せずに戦っていきたい」と謙虚に歩みを進める。
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