白鴎大足利のプロ注目の最速143キロ右腕、中沢匠磨主将(3年)が涙をのんだ。0-0の10回1死二塁で2番手で登板したが、4安打4失点。決勝点を許した。

文星芸大付打線について「目に見えない圧力を感じました。力が足りなかった」と話した。進路については、プロ志望を明かしつつ「この後、監督と話をします」とした。