今秋ドラフト候補の大阪桐蔭・松尾汐恩捕手(2年)が豪快な打撃を披露した。

6回、先頭で左腕の変化球をとらえて左翼にアーチ。8回も再び左翼に放り込んだ。4安打をマークした試合後「まだまだ、仕留めきれる球を仕留めきれなかったところがあります。結果としては良かったのですが。今日の試合で課題が出たと思っています。気持ちの持ち方や、大きい打球を狙ってしまった。そういうところが空回りしてしまった」と振り返った。高校通算19本塁打に達した。昨秋の明治神宮大会でも決勝の広陵(広島)戦で2本塁打を放っていた。この日は複数プロ球団のスカウトが見守るなか、非凡なセンスを見せつけた。