第104回全国高校野球選手権茨城大会(7月9日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。
明秀学園日立は県の3季連続優勝、そして夏の甲子園初出場を狙う。関東大会は2回戦敗退。石川ケニー主将(3年)は「技術よりも精神面の強さを課題に取り組んできた」と話した。土壇場の強さを悔いなく出し切るつもりだ。この日は抽選会前に、日本屈指のパワースポットに挙がる御岩神社(日立市)で参拝。「いい組み合わせになりますように」と手を合わせ、運も味方につけた。
<高校野球茨城大会:組み合わせ抽選会>◇22日◇ザ・ヒロサワ・シティ会館
第104回全国高校野球選手権茨城大会(7月9日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。
明秀学園日立は県の3季連続優勝、そして夏の甲子園初出場を狙う。関東大会は2回戦敗退。石川ケニー主将(3年)は「技術よりも精神面の強さを課題に取り組んできた」と話した。土壇場の強さを悔いなく出し切るつもりだ。この日は抽選会前に、日本屈指のパワースポットに挙がる御岩神社(日立市)で参拝。「いい組み合わせになりますように」と手を合わせ、運も味方につけた。
春の旭川地区組み合わせ決定!旭川実の初戦は旭川明成 プロ注目のエース田中稜真が必勝誓う
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督
滋賀学園の大型遊撃手、岩井天史がNPB4球団が見守る中で3安打1打点と能力の高さみせつける
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K