21年夏から3季連続で大分を制している明豊は7回コールドで初戦となる2回戦で三重総合を下した。

昨年のセンバツでDeNAのドラフト1位となる市和歌山・小園から決勝打を放った4番の竹下聖人内野手(3年)は1回2死二塁から右前に先制&決勝適時打。「いつも通りのプレーができている。ここから優勝目指して頑張りたい」。21年センバツで見せた勝負強さは今なお健在だ。