2年連続の夏の甲子園出場を狙う北海が8強に進出した。

1点リードの2回、5番井樫太希外野手(3年)の120メートル弾、1番小原昂大外野手(3年)の左越え適時三塁打などで一挙4点。投手陣も先発の岡田彗斗(2年)から、吉田陽向(3年)、長内陽大(2年)、熊谷陽輝(2年)の4投手が、無失点リレーで締めた。

札幌地区代表決定戦に続く2試合連発の井樫は「振って当たって飛んでいった。入ってくれて良かった」と振り返った。

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