<高校野球岐阜大会:関商工5-0大垣商>◇28日◇決勝

 関商工が春夏通じて初の甲子園出場を決めた。エース右腕の内城寛貴投手(3年)が、準決勝の郡上戦に続いて2試合連続完封。ピンチの時にはチームスローガンの「笑顔で」にちなんで決めた「ハッピー」の合言葉を、ナインがマウンドに集まって叫び危機を脱出した。