第90回全国高校野球選手権大分大会の組み合わせ抽選会が18日、大分市内で行われ、春夏連続出場を狙う第1シードの明豊は大会7日目の第4試合で、大分高専-佐伯鶴城の勝者との対戦が決まった。金沢徹主将(3年)は「やることをやってきている。早くやりたいという気持ちが強い」と、順調な仕上がりぶりを示した。昨夏代表の楊志館は、来月5日の開幕戦で国東と対戦する。20日に代表が決定する予定。