今日は節分。鬼役は３４歳の記者が務めてくれました　ｍ（＿＿）ｍ（写真と文・西武担当　佐竹実）

鬼役は３４歳の記者

女房役の道は険し？　阪神の宜野座キャンプはドラフト２位坂本と矢野作戦兼バッテリーコーチの特守が行われました。かつての名捕手がプロの洗礼を浴びせたのは練習後。待ち構えるファンからルーキーそっちのけで「矢野さ～ん、サインください」の絶叫響く。矢野さんも坂本を振り返ってニヤリ。「見たか、俺の人気を！」。知名度抜群のコーチが絶妙なジョークで笑いを誘っていました。（写真と文・阪神担当　酒井俊作）

「矢野さ～ん」の絶叫響く

オリックスキャンプ３日目の練習メニューもほぼ終了。整備されるグラウンドの隅で、若手の若月と北川打撃コーチがティー打撃に取り組んでます。（写真と文・オリックス担当　大池和幸）

若月選手（左）と北川打撃コーチ

屋外では初めてのフリー打撃で、５３スイング中１７本のホームランをかっ飛ばしたアマダー選手です。登録１３５キロの体重だけでなく、手のひらもデカい！！（写真と文・楽天担当　松本岳志）

楽天アマダーの手のひら！

「朝早くから、ツイッターやってるらしいね」と声を掛けてくれた鈴木さん。現在、Ｓ班で調整中です。載せていいですか？と聞くと「大丈夫だよ」と笑顔でパチリ。ありがとうございます！（写真と文・巨人担当　久保賢吾）

巨人鈴木

特打中を見守っていた田中幸雄２軍監督が、いきなりトンボを手にスイング。現役時代に２０００安打を達成したミスター･ファイターズの魂がうずいた？　「バットより長いトンボの遠心力で、下半身の動きを確認したんだよ」と期待通りの回答。遊び心ある田中監督は「ゴルフの動きもちょっと確認したかったんだけどね」と、お茶目に笑っていました。（写真と文・日本ハム担当　田中彩友美）

田中幸雄２軍監督

ＮＨＫ沖縄の椅子に座るヤクルト伊藤投手コーチ。「俺の就職先」と意味深な笑みを浮かべてました…。（写真と文・ヤクルト担当　栗田尚樹）

ヤクルト伊藤投手コーチ

休憩中を撮ろうとしたら「撮らんでええですよ」と後ろを向くので、背中からパチリ。さて、誰でしょう？　分かったあなたはなかなかのオリックス通。ヒントはベテラン捕手です。背番号は６２。（写真と文・オリックス担当　大池和幸）

誰でしょう？

練習を終え、ファンにサインを書く巨人内海投手。復活を誓う左腕の今季の活躍が楽しみです！（写真と文・巨人担当　久保賢吾）

ファンにサインする巨人内海

中日大野”コーチ”がドアラのトレーニングを厳しくチェックしています。（写真と文・中日担当　宮崎えり子）

トレーニングするドアラ

オリックスキャンプに巨人高橋監督現る！？　グラウンドキーパーの中村文弥さん（２７＝ボールパークドットコム勤務）は、ちょっぴり横に大きくした巨人高橋由伸監督に似ていると評判。「ヨシノブくん」と周囲から呼ばれています。本人は「うれしいです」と恐縮しきり。（写真と文・オリックス担当　大池和幸）

オリックスの「ヨシノブくん」

イチローが在籍するマーリンズの球団首脳が、オリックスの宮崎キャンプを視察に来訪しました。右手前はオリックス駐米スカウトのホールトンさんです。（写真と文・オリックス担当　大池和幸）

オリックスキャンプを訪れたマーリンズ球団首脳ら

南郷キャンプ名物の長階段です。この階段は７４段。ブルペンから本球場に行くには、この階段プラス６１段を上らねばならず…。計１３５段、いい運動になります。（写真と文・西武担当　佐竹実）

南郷キャンプ名物の長階段

ちょっと分かりにくいですが…、マウンドに１人立つのは、ロッテ平沢内野手。新人恒例の朝の「声出し」が始まりました。「今年は開幕１軍を目指し、１年間、１軍にいられるよう頑張ります！」と堂々と宣言。緊張？ のせいか、自分の名前を言い忘れたのはご愛嬌。（写真と文 ロッテ担当・古川真弥）

朝の声だしを行うロッテ平沢

阪神宜野座キャンプ。３日目にしてようやくメーン球場からスタートです！（写真と文・阪神担当　桝井聡）

阪神キャンプは３日目にしてようやくメーン球場からスタート

巨人２軍の宮崎キャンプ３日目がスタート。ウオーミングアップ中です。

午後からのフリー打撃では篠原、田原啓が登板予定です。（写真と文・巨人担当　細江純平）

ウオーミングアップする巨人２軍選手

早朝、誰もいない球場を１人走るのは、石井琢朗打撃コーチ（４５）。選手よりも早い７時２０分に球場入り。朝一からのランニングは選手時代からのルーティンであり、広島キャンプの恒例行事となっている。（写真と文・広島担当　前原淳）

ランニングする広島石井琢朗コーチ（スコアボード下）

昨季で現役を引退し、今年から広報になった隠善智也氏。早朝から練習メニュー貼りのため、元気いっぱいで奔走しています。（写真と文・巨人担当　浜本卓也）

巨人隠善広報担当

ＤｅＮＡの宜野湾キャンプ３日目。選手をサポートする裏方さんが用具室で練習の準備を整えています。打撃投手、ブルペン捕手を兼任する裏方さんなしではチームは成り立ちません。（写真と文・ＤｅＮＡ担当　為田聡史）

練習の準備をするＤｅＮＡの裏方さん

巨人キャンプを警備している後藤さんです。かれこれ１０年以上も選手を守り続けています。朝早くからお疲れさまです。今日も１日よろしくお願いします。(写真と文・巨人担当 細江純平)

巨人キャンプを警備する後藤さん

巨人長野がアーリーワークでマシン打撃。内田打撃コーチから指導を受け、バットを振り込んでいます。(写真と文・巨人担当　久保賢吾)

マシン打撃を行う巨人長野。左は内田コーチ

今日の田辺監督の早朝高速散歩は、途中1キロ強をランニング。約４キロを３１分と、前日から５分の短縮でした。同行した球団広報を置き去りにするスピードで、「広報ははるか後方だな」。朝から絶口調です。（写真と文・西武担当　佐竹実）

散歩する西武田辺監督

キャンプ３日目にして念願の初の「ラミ散歩」が実現。ここ２日間は雨に見舞われ断念していただけに、ようやくスタートが切れました。昨年は中畑前監督が散歩中に歌を披露していたが「私は歌うことはないと思います」。集まった報道陣に対しては「１人よりも、皆さんと一緒に散歩をするほうがいいね」と上機嫌だった。（写真と文・ＤｅＮＡ担当　為田聡史）

散歩するＤｅＮＡラミレス監督と報道陣

本日も３軍は朝から散歩でアーリーワークが行われる木の花ドームへ。キャンプ３日目がスタートです。（写真と文・巨人担当　久保賢吾）

３軍もアーリーワーク

日本ハム大谷の胸に「ＡＲＩＨＡＲＡ　ＫＩＮＧＤＯＭ」の文字。投手陣おそろいで用意したものだが、有原の新人王獲得を祝福したもの…では、ない。ウエート室ではバイクをこぐことが日課の有原に対し、大谷や中村が「有原さんホント”バイク王”っすね」といじったことが発端で、有原の相性は「キング」に定着。ついにはオリジナルＴシャツをつくってしまったんだとか。（写真と文・日本ハム担当　本間翼）

「ＡＲＩＨＡＲＡ　ＫＩＮＧＤＯＭ」の文字が入ったシャツを着る大谷

米アリゾナ州ピオリアでのキャンプに、近隣に住む須藤豊氏が姿を見せた。同氏は、日本ハム木田ＧＭ補佐が巨人に入団したときの２軍監督。数日前からそわそわしていた同ＧＭ補佐が、緊張感たっぷりにアテンドしてました。駆け出し記者の頃の直属の先輩…自分にあてはめれば、気持ちがよくわかります。（写真と文・日本ハム担当　本間翼）

木田ＧＭ補佐（左）と須藤豊氏

日本ハムが春季キャンプを行う米パドレスの施設には憩いの場としてバスケットコートがある。日本ハム・メンドーサはアップ代わりのナイスシュート…（この後、ボールはゴールイン）。気持ちよくキャンプ２日目に入りました。（写真と文・日本ハム担当　木下大輔）

米アリゾナ州ピオリアは快晴。日本ハムの春季キャンプは２日目を迎えましたが、明け方には車のフロントガラスに霜が降りるほど冷え込みました。（写真と文・日本ハム担当　木下大輔）