救援登板した阪神歳内宏明投手(22)が、痛恨のサヨナラ打を浴びた。

 同点の9回2死一、二塁の場面で、先発した能見篤史投手(36)に代わり登板。DeNA代打下園に高め139キロ直球を左中間に運ばれた。試合後、歳内は「能見さんに申し訳ないです」と唇をかんだ。