阪神原口文仁捕手(24)が10日、日本ハム戦(札幌ドーム)の試合前練習に参加した。
前日9日のロッテ戦で清田のファウルチップが左手親指を直撃し、途中交代していた。そのまま東京都内の病院に向かい「左手親指打撲」と診断されたことをこの日、広報が発表した。
原口はキャッチボールで捕球の感覚を確かめたほか、フリー打撃ではバットを握る強さなどをチェック。それでも最終球を左翼席に放り込むなど、軽症ぶりを強調した。「見ての通りです。完璧です。いつもより打撃はいいです」と話していた。
阪神原口文仁捕手(24)が10日、日本ハム戦(札幌ドーム)の試合前練習に参加した。
前日9日のロッテ戦で清田のファウルチップが左手親指を直撃し、途中交代していた。そのまま東京都内の病院に向かい「左手親指打撲」と診断されたことをこの日、広報が発表した。
原口はキャッチボールで捕球の感覚を確かめたほか、フリー打撃ではバットを握る強さなどをチェック。それでも最終球を左翼席に放り込むなど、軽症ぶりを強調した。「見ての通りです。完璧です。いつもより打撃はいいです」と話していた。
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