広島クリス・ジョンソン投手(32)が来日最短となる2回1/3で降板となった。

 1点リードの2回に3四死球で2死満塁とすると、投手バルデスに走者一掃の逆転適時三塁打を浴びた。さらに3回は1死一、三塁からビシエドに3ランを被弾。直後の松井佑に四球を許したところで交代が告げられた。

 前半戦最後の登板(7月12日DeNA戦)では8回1失点と好投したが、後半戦初登板は不安の残る投球となった。