ロッテ先発はチェン、オリックスは金子。オリックスは、中島の適時打などで3回までに2点。ロッテは3回、吉田が1号ソロ。

 ロッテは4回、中村の適時打で同点。チェンは5回2失点で降板し、継投に入った。金子もテンポが良く、早いペースで終盤へ。

 オリックスは7回、吉田正の適時打、T-岡田の27号満塁本塁打で5点を奪い突き放した。金子は14年以来の2桁となる10勝目。ロッテ南が初黒星。