2回戦2試合が行われ、近大が9-2で同大に、立命大は1-0で京大にそれぞれ連勝した。近大、立命大ともに勝ち点2。

 近大は1回に小深田のリーグ史上27人目の通算100安打となる左前打など5長短打で4点を先制し、小寺が2失点で完投した。立命大は8回に相手失策で決勝点を奪い、山上が2試合連続完封した。