立命大が同大に7-2で勝って勝ち点3を挙げ、2位を決めた。全日程を終了し、2季ぶりの優勝を決めた関大から2位以下の順位は立命大、近大、関学大、同大、京大。

 新リーグでの連続無失点記録を62回に伸ばし、5勝を挙げて優勝に貢献した関大の阪本大が最優秀選手、最優秀投手の2冠に輝き、首位打者は打率3割8分9厘で関学大の大倉が初めて獲得した。また阪本大と、近大戦で完全試合を達成した関大の山本が連盟特別表彰を受けた。