今季初先発の阪神能見は力投が報われなかった。
5回、ベースカバーに入った際の捕球ミスが引き金になって大量の4点を失い、この日は5回途中5失点で降板した。序盤は140キロを軽く超えるなど球威もあり、右打者、左打者の懐を突いていた。「最初から飛ばしていこうと思っていました。昨年とは投げている感じが違います」と手応えも口にしており、気持ちを切り替えて次回登板に備える。
<阪神7-9中日>◇8日◇京セラドーム大阪
今季初先発の阪神能見は力投が報われなかった。
5回、ベースカバーに入った際の捕球ミスが引き金になって大量の4点を失い、この日は5回途中5失点で降板した。序盤は140キロを軽く超えるなど球威もあり、右打者、左打者の懐を突いていた。「最初から飛ばしていこうと思っていました。昨年とは投げている感じが違います」と手応えも口にしており、気持ちを切り替えて次回登板に備える。
阪神近本「今のうちに試す」大野雄大攻略作戦語る
日本ハム上沢が黒い新武器導入 理想フォーム習得へ
センバツは有観客での開催へ、緊急事態宣言解除受け
左膝打撲の阪神井上が調整「だいぶ良くなっている」
中日福留打ち上げ「さすがという打撃」2軍監督感嘆