北海道を代表する演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダー森崎博之(46)が、ファーストピッチを務めた。

 この日からスタートした「北海道シリーズ2018~WE LOVE HOKKAIDO~」のアンバサダーとして来場。小学1、3年の息子と観戦に訪れることも多く、ファーストピッチ前からファイターズ愛は全開。「今年は2位につけている。連敗してしまいましたけど、ここで巻き返して勝っていただきたい!…ちょっと温度差、あります!? 」と会場を盛り上げた。

 「第1球、ビシッと決めたい」と気合十分に臨んだ投球は、外角へ大きくそれてワンバウンド。思わず頭を抱えて悔しがった。「すげー緊張する!たくさんの皆様に見守られて!」と汗をぬぐっていた。