日本ハム清宮幸太郎内野手のデビュー戦からの連続出場試合安打が「7」で止まった。

 「5番左翼」で先発出場。オリックス先発金子に対し、第1打席は投ゴロ、第2打席は三ゴロ、第3打席は1ゴロに封じられた。9回に迎えた第4打席はオリックス4番手増井に対し空振り三振に倒れた。9回も守備に就くも、一打サヨナラのピンチを迎えたところで杉谷と交代した。

 デビューからの出場7試合連続安打は、81年原辰徳(巨人)らの「6」を上回る、ドラフト制後で単独トップの記録。