中日松坂大輔投手(37)が18日、横浜市内の病院で検査を受けた。診察の結果、背部の軽度の捻挫と診断。トレーニングについては、今後の様子を見て行う。

 同投手は17日の西武戦(メットライフドーム)で先発予定だったが、試合開始15分前に「背中のけいれん」で、登板を緊急回避。チームとともに移動できる状態ではなく、17日は都内に宿泊していた。